こんにちは! あみだむです^^
今回は~! DIYに大活躍! コードレス丸ノコを紹介します^^
と、言うのも僕が何気なく使っていた丸ノコなんですが大工さんに「あみだむさん随分丸ノコ長持ちしてるね^^俺もそれ使ってたんだよね! 懐かしいなぁ」なんて言われたのですが・・
こいつ何言ってんだ? と思い、ふと丸ノコの製造年月日を見ると・・・
あら、やだ、この丸ノコ25年も使ってるじゃないか^^なんの不具合も無く月の半分くらいの頻度で使っていたのですが、いちいちコードで電源引っ張るのも面倒くさいし、何より重いので買い替える事にしたのでした。
しかし! 買い替えようにも特にこだわりも無いし、とは言え一応プロ仕様のが良いしと思いながらダラダラ月日は流れ・・
まぁ、ここは色んな業者さんのコードレス丸ノコを少し触らせてもらい自分に合った丸ノコを決めようと思ったのです!
そして僕が選んだ丸ノコがこれだ!!
もくじ!
マキタ KS510コードレス丸ノコ価格と開封!
いや~! 何なんでしょうね? 電動工具ってなんかワクワクしませんか? そしてカッコイイですよね^^
そう言えばこの商品の定価は67900円!
クッソ高っ! ただね、正直定価で販売してる金物屋やホムセンなんかでは買わない方が無難です! 定価で出してる店なんか行くべきじゃないです^^
ここはね、お店の人に「いくらで出せますか?」って聞いて一番安いとこで買いましょう~^^
ポイントはちゃんと対人で交渉する事です! 電話相談だとイマイチ良い値引きしてくれないんですよねぇ~。
ちなみに僕は馴染みの金物屋さんで45000円くらいで購入しました。
このケースですが他のマキタのケースと合体させたり出来て面白そうなので購入してみました^^と言うかこれから僕はマキタ縛りになるのか?
マキタ KS510コードレス丸ノコ機能と感想!
まずは、メチャクチャ感動した部分なんですが、矢印の部分にレンチを挿してネジを緩めて刃を入れるのですが、いちいちレンチ出すのって形の合うレンチを探したりして意外と面倒くさいんですよ! ただね・・
うおぉぉ! 本体にレンチ収納出来るやんけ! さすが、老舗のマキタさんですわ! しかも長手の部分が本体に刺さって収納されてるのでポロッと外れる事が無さそうです!
ここシルバーの部分は刃をどのくらい出して切断するかの調整部分になってるのですが、わざわざ目盛が付いてますよ^^45ミリまでカット出来るみたいです。
ただね右の黒い部分は(刃のカバー)ガンプラ勢としては、ゲート処理とパーティングラインは気になるなぁ^^
角度は45度まで切れるみたいです! あんまり刃を寝かせて切る人も居なさそうですが、僕は使う機能なので重宝しそうです^^
スライダーの丸ノコでは切れない長さの材料でよく使う機能です。
バッテリーは14.4ボルトを仕様してます。他に18ボルト専用もあるのですが用途に合った方を選べば良いかなと思います。
僕の場合は工具を持っての移動が多いので少しでも軽い14.4を愛用しています。
他に本体を作動させる場合は親指部分でロックを解除しながら丸ノコ作動させます。正直ロックなんて付けて欲しくないのですが、安全面を考慮しての配慮なんでしょうね・・
付属の定規は約105㎜まで切断できます! 反対側に定規を付けると・・
268㎜まで切断出来ますね^^定規は市販品で長いのもあるので自分の職種や作業に合わせて購入しても良いでしょう。
材料を切断する時、肝心なのが刃を材料に入れる時です! 材料に印を付けたつもりが、間違って汚れなんかを印に見えて切断してしまうのも防いでくれます^^
他にも黒い材料なんかも光が当たる事で印が見えやすくなります。
本体にはバッテリーの残量が見える機能も付いているので活動時間の管理もし易いですね。
丸ノコの嫌な部分って切りくずが舞うのと掃除が大変っていうのがあるんですが、ダストパックが付いていて切りくずの飛散が減少してくれます!
しかもパックを外して切りくずが捨てれるのも良いですね。
マキタ KS510コードレス丸ノコ悪い部分!
正直言って重い! コード付きの丸ノコを使ってたのでバッテリーの分重さを感じてしまいます。
2.8キロなので、物凄く重いと言うよりはコード付きより重いって感じですね。
稼動させるまでの付属品が多い! 丸ノコ本体の他にバッテリーや充電器など必要になるので意外と収納場所が必要なんですよね。
マキタ製品を多く持ってる方ならバッテリーや充電器が互換性あるので気になりません。(僕の場合はマキタ製品で揃えてるので気になりません^^)
マキタ KS510コードレス丸ノコまとめ!
コードレス丸ノコで事前調査もしてたので買って良かったと感じる丸ノコでした^^
他のメーカーでもコードレス丸ノコは出していますが、やっぱりバッテリーと充電の互換性で選んでしまいますよね。
僕が感じる気になる点は重量だけだったのですが、そこまで気になる事もないでしょう。
これで仕事のクオリティと日曜大工が充実しそうです^^
日曜大工は寒いので春までやりませんが^^
おしまい。