こんにちは! あみだむです^^
突然ですが嫌いな言葉ってありますか? 僕はある言葉が大っ嫌いです! その言葉は・・
「だって」や「でも」です。
え? 何それ? 普通に言うじゃん! って思った方は使う相手に注意しなくては、なりませんよ^^
もちろん使うなって話じゃなくて、使う場合は注意が必要かもしれないよって話になります。
もくじ
大っ嫌いな理由!
人の解釈にも寄るのだろうけど、このだってって言葉は、人を否定して自分を肯定する言葉じゃないですか?
使う場面って、こっちが注意したりする時に相手が「だって・・・・」や、「・・・だって」って使いませんか?
自分が相手の事を考えて良い将来を提案して間違ったことを訂正しようとしているのに「だって」だと・・
これは自分の考えは間違ってるよ! って言ってるのと同じだよね?
僕が相手の事を考えて正そうとしてるのに、否定だと・・・
使うとどうなる?
僕は従業員たちに「だって」や「でも」を使うなと話しています! だってを使う場面ってのは相手から注意や是正を求められた場合に使うじゃないですか?
だったら、注意受ける前や是正される前に対処しろって事です。
例えば事故で渋滞に巻き込まれて遅刻したとします。上司は「何で遅刻したんだ!」って尋ねられた時に「だって事故があったんで」なんて話したら、例え自分に否が無くても怒られるでしょう。
事故があって遅刻しそうなら、先に「遅れます」と連絡するのが当たり前なのです。
使うとどうなる? 身内編
仕事で従業員が僕に使えば間違いなく修羅場になります^^
従業員:「だって・・・」
僕 :「お前は、俺を否定して自分の言い分を通せるのか? 聞いてやるから言ってみろ! 否定するからにはそれ相応の言い分が無いと通用しないぞ! ガキみたいな言い訳したら、どうなるかわかってんだろうな?」(どうもなりませんが^^)
と、なります。
まぁ、それほど人をイラつかせる言葉なんですね。
家族でだってを使うと・・
この前、家族で夕飯を食べてる時に娘はテレビに夢中になり嫁はスマホいじり・・
バンッ!
テーブルを叩き「お前らメシ食ってっる時に何だその行儀は!!」と言うと娘は「テレビに夢中になっちゃった! ごめんなさい」、しかし嫁が「だって仕事のラインだったから・・」
あ~あ、言っちゃったよ・・感が良い娘はこの後どうなるかを察知したようで顔が蒼白になっとる^^ 娘よ! 良く察知した^^そして僕は・・
「はぁ~? 仕事のラインが来れば食事中の行儀はどうでもいいのか? それをお前は、娘に胸を張って言えるのか? 食事中のながら行為をお前は娘に注意出来るのか? 反論ある? 言ってみろ!」
と、なり楽しいはずの家族の食事時間はたちまち修羅場になってしまいます^^
しかし、僕の家族はその場、その時間で終了、間違いは認める! というルールがあるのですぐに普通の時間に戻るのですが、このルールが無いと気まずい時間が淡々と流れるでしょう。
結局!
だってやでもを使うなら相手を理詰めで掌握出来るくらいじゃないと無理だよって事です。
怒られてる時に「だって」何て言ったら、とんでもないトリガー引いてしまうよ! って事です。
僕もだってやでもを使う事もありますが、使う前には少し考えてから使っています。
だってさぁ、こんな言葉使ってたら何かバカっぽいじゃん^^
あっ・・・
おしまい^^