娘に「片付けなさい!」と僕が言う!
しかし娘は「片付ける場所が無いもん」と・・・
父親として片付ける場所を提供もしないで「片付けなさい」は、良くないなぁ~。
って事で、収納棚を作ったよ!!
先に完成見せちゃいます^^
コンセプトはビンテージ居酒屋風
完成形だけ見てしまうと簡単そうに見えますよね?
これを材料の調達から仕上げまでの工程を説明していきます。
材料
集成材3×6板(1800ミリ×9000ミリ)×2
25ミリ×60ミリ×2400ミリの杉の木×4本(一応多めに用意してますが4本使いました)
左に見えるのが集成材と言って何枚もの木を張り合わせで出来てる仕上げ材。
磨いてもいいし、色塗れば木目が出てくるのでテーブルやカウンター等、色々使える材料です。
右に見える木の棒は25ミリの厚さで60ミリの幅の杉の木。
こちらは、仕上げ材では無く見えない場所に使う下地材。
しかしこの荒い下地材の木目が、何というか味みたいなのを出してくれます!
ちなみに今のところ材料代だけで15000円超えてます・・・泣
加工
長さが1820ミリ幅が910ミリあったので半分にカットします!
半分にカットするのに写真のような作業台と定規があると便利です。
取り敢えず半分×2にカット。
次に棚にしたい形にカット!
丸のこと、のこぎりでカットしましょう! まっすぐに切れてれば、ある程度雑でも修正できます。
次は杉の木を半分にカットして紙やすりで、ある程度ささくれを平面にしていきます。
この辺は軽いヤスリ掛けで大丈夫です。
塗装
ある程度なめらかにしたので塗っいきます!
僕はペンキだと面倒くさいのでスプレーで「シュー」
これ塗るのに黒スプレー2本使用しました。
ペンキの方がコスト的に良いけど手間が掛かります。
こんな感じに塗っていきます! スプレーは、飛び散るので多めに養生するのも忘れないでください。
ついでにビスの頭も塗っておきましょう!
今回はここまです。
おしまい。
次回完成編につづく!(かな?)
DIY記事はこちらもあるので、お時間ある方はどうぞ!