こんにちは! 現場で職人してるamidamです。
最近ガンプラの制作(組み立てのみ)にハマっていて実家に「何かないかなぁ」って思い探索しに行ったら「あったー!!」
意気揚々と実家から家に持ち帰り「さっそく作るぞー」と開封したら・・・
ピカピカに輝いてるやんけーー!!
今ガンダムは40周年なんだけど20th anniversaryって書いてるぞ! これって、もしかして20年前?
え~! 今さら作るの勿体ないな~! と言う事で開封レビューに切り替えます^^
もくじ
箱の説明書き
百聞は一見にしかずなので見てくれるとわかりますが・・・
超合金じゃないかー!
感心したのが最近のガンダムって可動にメインを置いて、コアファイター(体の中に入る戦闘機)って省略されてたような気がしませんか?
しかし、このガンダムは原作通りにキチンとやってます。胸のダクトの部分(黄色い部分)が少し特徴的な気がします。
アムロ(15歳)のフィギアも付いてきてます。
開封~!
むむ! 箱の中にまた、中箱が! なんだこの高級感!! 益々作るのに抵抗感湧くわ!!
うわ~! なんだこのキラキラは~! 連邦のソーラ・レイか!!
アムロー! 何分の一かの説明は無いけど原作より凛々しい感じがするぞ。
説明書!
何故か別紙でアムロだけの説明書が・・
西野カナのトリセツの原型ですね^^
説明書2
表紙がこちら! 若干ゴージャス感がありますね。
この辺はガンダムの内部構造の文言などが書いてあります! (ここまで細かく説明があるなら実際に作れそうな気がしますよね)
ここはジオラマの例とディテールアップの例なんですけど・・・
塗装しちゃってんじゃん!
せっかくのメタリックバージョンが台無しになる愚行じゃないか! しかも真ん中左のガンダムはG-3ガンダムって言って殆どモノクロバージョンだよ! 元々のMGガンダムの説明書の流用なのかな?
パッカーンする部分が開いた説明書き! 意外と開く部分は少ない感じがしますね。
構造と武器、コアファイターの説明書き! 現代ではまだ、ガンダリウム合金が出来てないので、実物を作るのはまだまだ先になりそうですね。
ディテールアップ例のアップ! こういう細かいパーツを付けるだけでググッとリアリティが上がりますね。(作らないけど)
まとめ
開封レビューでしたが20年前のガンプラなのに、かなり完成された感がありました。合わせ目などが出てしまう作りだったので、合せ目消して塗装する方なんかは、やりがいがあるキットだと思います。(面倒くさい作業が多いって事です)
正直言うと今のHGの方がプロポーションは良いですね。
次は今年のユニクロガンダムを作ります!(作ってます)
おしまい。
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