みなさん!! ボンジュ~~ル!!
アニマックスで撮り溜めしてた、タイガーアンドバニー1話観て面白くなかったらHDから消そうと思ってたんですが面白かった。
なので一気観してしまった感想を書きます。
こんな人にオススメ!!
- 友情系が好きな人
- 爽快なアクションが好きな人
- お父さん
- 難しい話が苦手な人
あらすじ(飛ばし読みでもOK)
第1話 - 第13話
NEXT(ネクスト)と呼ばれる特殊能力者がこの世に誕生してから45年。大都市・シュテルンビルトには、スポンサー各社との契約下でその能力を駆使し、街の平和を守るNEXTによって構成されたスーパーヒーローたちが存在する。ヒーローたちの活躍は専用の特別番組『HERO TV』で中継され、その年の「キングオブヒーロー」の座を巡るランキング争いを続けていた。
ワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹もその1人であり、デビューから10年と最盛期を過ぎて人気もないが、地道にヒーローとしての活動を続けていた。ある日、所属会社がヒーロー事業部の売却を行ったため、虎徹はヒーロー事業に新規参入を果たしたアポロンメディアに再雇用される。しかし、ヒーロー界初となるバディ・ヒーローという会社の方針により、自分とまったく同じ特殊能力を持ちながらも、まるで正反対の性格を持つスーパールーキー、バーナビー・ブルックスJr.とコンビを組むことになる。
ヒーローとしての信念を掲げる虎徹と、あくまでポイントを稼ぐために働くバーナビーは、当初こそギクシャクしていたが、他のヒーローたちとの交流や協力、犯罪者に死の制裁を加えるダークヒーロー・ルナティックとの戦いを通し、信頼関係を築いていく。一方、バーナビーにはかつて両親のブルックス夫妻を殺害した謎の組織「ウロボロス」を捕らえるという目的があった。
やがて、バーナビーはついに両親の仇と思われる凶悪犯ジェイクを見つける。バーナビーはジェイクの収監された刑務所へ向かうが、それと同時に彼の仲間が「ウロボロス」を名乗り、パワードスーツ軍でシュテルンビルト全体を人質に取り、ジェイクの釈放を要求する。しかし、釈放されたジェイクはシュテルンビルトを解放するどころか、ヒーローたちとの対戦「セブンマッチ」を迫る。
スカイハイ、ロックバイソン、虎徹が敗れ、バーナビーも追い詰められてしまうが、彼はジェイクの能力を看破した虎徹と連携し、ジェイクを捕える。パワードスーツ軍も待機していたヒーローたちによって制圧されたため、ジェイクは逃亡を図るも自滅し、事件は終息を迎える。
第14話 - 第25話
ジェイクの一件から10か月後、虎徹とバーナビーは人気を博していた。しかし、能力の減退を起こした虎徹は悩んだ末に引退を決断する。その矢先、ブルックス夫妻の殺害に対するジェイクのアリバイが明らかになり、バーナビーの復讐が未だ終わっていないことが判明する。それと同時に、バーナビーは記憶の齟齬に苦しめられる。
実は、バーナビーの恩人のマーベリックこそが真犯人にして記憶操作能力を持つNEXTであった。マーベリックは真相を闇に葬るべく、真実を知ったバーナビーをはじめ関係者たちの記憶も改竄し、虎徹をサマンサ殺しの凶悪犯に仕立て上げるが、彼はマーベリックの記憶改竄を受けなかったベンやルナティックの助力を得ながら態勢を立て直し、父の窮地を知って駆けつけた娘の楓の能力によってヒーローたちの記憶も回復する。バーナビーも虎徹の命がけのやり取りにより、すべてを思い出した。
だが、マーベリックのさらなる企みによって、虎徹とバーナビーは戦闘アンドロイド「H-01」と戦わされてしまう。ヒーローたちも個別に監禁され、互いの絆を試される窮地へ追い込まれてしまう。虎徹とバーナビーは苦戦するが、虎徹の捨て身の策とバーナビーの攻撃が功を奏し、H-01の撃破に成功する。ヒーローたちも信じ合う心と楓の奮闘で窮地を乗り切り、脱出を遂げた。
マーベリックを追い込めたと思ったのも束の間、量産型H-01軍団によってヒーローたちは逆に追い詰められてしまうが、メカニックの斎藤の機転によってH-01軍団は停止する。その再起動を試みるも、『HERO TV』プロデューサーのアニエスの機転によって悪事を暴かれたマーベリックは、自らへ能力を用いて廃人と化す。
能力の減退を皆に明かした虎徹はヒーローを引退し、シュテルンビルトの平和を仲間たちに託す。ヒーローとなる理由を失ったバーナビーも、虎徹と同時に引退を決意した。それからまもなく、マーベリックを移送していた警察隊はルナティックに襲撃される。
それから1年後。シュテルンビルトで活躍するヒーローたちの片隅に、2部ヒーローとして復帰したワイルドタイガー・ワンミニットこと虎徹の姿があった。そして、虎徹の危機にバーナビーも駆けつけるのだった。
スタッフ
特に僕は、作者やスタッフさんを気にしたりはしないのですが、桂正和さんが作画、原案でアニメと原作に携わっています。
桂正和さんと言えば
1983年ジャンプで連載1984年にアニメ化もされてましたね。
ビデオガール!! これ正直エロ本寄りなんですが普通に読めば本当に面白い。
桂正和熱をここで出すと止まらなくなるので話を戻します。
個人的感想
よくあるヒーロー物で、間違いはない感じ。
毎回仲間の自己紹介系の話を軸にラスボス匂わせ、仲間紹介が終わったらラスボス戦みたいな、よくある話。
だけどね、キャラやメカがカッコイイ、カワイイし話が分かり易いのは凄いと思う。
まとめ
25話まであるので一気観すると12時間30分掛かってしまうけど、おっさんの僕でも観れる面白い作品でした。
ネットフリックスで観れるそうなの後探して貼っておきますね。
私のギャグはちょぴりコールド、あなたの心を完全ホールド!!
(使ってみたかった・・・)
おしまい。