こんにちは! 借金ブロガーamidamです。
借金ってありますか? 僕はMAX500万円ほど借金がありました!
と言っても、今は借金は一つも無いのですが(ローンも無いです^^)
その借金をほぼ1年で返しました。
今回は何で借金を背負ったのかを書かせてくれぃ。
・・と言っても今回は借金背負う前までしか書いてませんが(泣)
もくじ
虚無感
僕は、高校を卒業したのが4月です!
これって何か違和感ありませんか?
そう僕は高校をサボりまくり出席が足りず課題も出して無かったので本来ならダブる予定でした。
ダブるのなら卒業しなくてもいいや、「中卒でも何とかなるだろ」って当時は思ってました。
しかし担任の先生は「ちゃんと卒業して欲しい・・」
今まで散々逆らって反抗してきた僕に先生は引導を渡さなかったのです!
同じように逆らって反抗してきた親にも悪いと思ったので卒業する事を決めました。
卒業するためには各教科の課題と出席日数・・
課題は何とか出来たのですが出席日数が足りません・・、そこで先生が考えてくれたのは休みでも出席するというもの。
同級生たちは1月で学校が終わるのに僕は、その後も毎日毎日学校の反省室に通いました。
僕の時代は第二第四土曜と日曜だけ休みだったのですが日曜以外は、先生が居るので出席しました。
しかしあと何日出席するか計算するとどうしても、4月の中頃になります。
卒業するためには仕方ありません。
ちなみに卒業式にはちゃんと出ました^^(しかし補習してる事は生徒には内緒でした。)
そんな感じで何とか4月中旬に変な感じで卒業できた僕なんですが・・
明日からやることがない!!
毎日、何となく学校に行っていたのですが急に来なくていいとなってしまったので生活のリズムが完全に失ってしまいました。
もちろんこんな時期に卒業だった僕には専門学校や就職活動や進学の選択肢はありませんでした。
完全に社会のレールから外れてしまった僕は虚無感に襲われるのです・・・
濡れ手に粟の仕事?
平日毎日何もやる事が無い僕は、暇つぶしに近くのパチンコ屋に行きました。
当時のパチンコは攻略法ちょくちょく発見されていました。
そんな時、同じく社会からはみ出した仲のいい友達が「このパチンコ台ここから玉が入ると当たりやすい気がするんだけど、どう思う?」
と聞いてきたので「実践して検証しよう」となったのです!
実践していると結果は大成功! そう偶然にもパチンコの攻略法を発見してしまったのです。
そしてこれは、他言無用にして出すのは1日2万円までをルールとして実践しまくっていました。
毎日午前中だけで2万円! 同じ店だけだと怪しまれるので店を変えながら18歳で月収50万円越えだったのです。
今だから公開しますが羽物のキャプテンマックと言う台で右から拾わせるだけの攻略法でした。
台は左から拾わせるのをメインに考えられていたので右からだと簡単にVゾーンに入る仕様になってました。
終了のお知らせ!
いつものようにパチンコ屋に行くと常連のサボリーマンが何と!!
僕らと同じ打ち方をしてる!!
このサボリーマンによって一般のお客さんにまで広がり、お店側は対策で釘をガッチリ締めて周辺店舗にも通達が行ったのかはわかりませんが、地域全体に広がっていました。
サボリーマンは鏡を使ってさりげなく僕たちの打ち方を見ていたのです。
その後はすぐに撤収され僕たちの仕事は失われてしまいました。
僕たちは次の立ち回りを模索していました(普通に考えると働けよってなるんですがね)
パチスロとの出会い
僕たちがパチンコ屋に通ってた1990年代パチスロでは、正攻法の攻略法が大量に横行してました。
設定1(店側が絶対勝たせない設定、ちなみに最高は6)でも機械割が100%(100%以上は客の取り分)超える台はゴロゴロあって雑誌を見れば正攻法が事細かく記載されてました。
僕たちはパチスロをメインにして活動することにしました! それに応えるように今度はパチンコ屋側がイベントをするようになってきたのです。
何曜日は何の日、357は何の日、末尾何番台は、朝一7揃いは・・毎日のようにイベントがあり、設定を判別出来る攻略法もあり、暇な人達にアルバイトしてもらい収入は爆上がりするのでした!
完全に追い風に乗ったのです。
しかし・・
毎日のようにパチンコ屋に朝から晩まで通い、イベントの無い日は高級料理食べたり高級ブランド買ったり冬になると気晴らしに南国に行ったり引くほど贅の限りを尽くしていました。
貯金は減らないのですが生活水準はかなり上がってしまいました。
しかし僕の心中ではどこかで区切りを付けて社会に出ないとダメなのは、わかっていました。
そんな時、爺さんが亡くなり爺さんの遺言が「働け!」
・・って事で僕は働くことを決意するのです。
その頃、僕の相棒には「事業として拡大しないか?」 と持ち掛けられるのです。
働くことを決意した僕には彼の要望には応えれませんでした。
僕の相棒は、ここでこのブログから離脱するので、どうなったかお知らせすると・・
富豪になった!!
家も建ててセカンドハウスも建ててファストファッションのようにハイブランド品で身を包み高級車に乗ってます。
今はパチプロ時代の金に対するシビアさが好転して投資家として活躍してます。
信じて突っ走って諸刃の剣だっただろうけど凄いと感心します。
今も仲良くしてるので僕の資産も運用してもらってます^^
ここまでのまとめと予告
虚無感に襲われパチプロになり生活水準を爆上げした僕。
社会復帰するために就職という選択肢を選ぶのであった!
次回予告
amidam貯金が尽きる!
「次回も見てくれよな^^」
つづく・・
おしまい。