こんにちは! あみだむです^^
今回も旧キットジオングの改修です! 今回はボディーと顔とスカートの中のバーニア類を弄っていきます!
ちなみになんですが、上の写真の腕の可動なかなか良いですねぇ^^自画自賛!
って事で改修か所を知って貰わないと苦労が伝わらないので無理矢理説明していきます!
もくじ
旧キットジオングスカート中の改造!
元々はこんな改造で行こうかなと思ったのですが、なんか気に入らないのでやり直しました!
バーニア部分はモッサリ感が否めなかったので、これは公式改造パーツを使う事にしましたが・・
これならリアリティがあって良いじゃないか! ・・と思って仮付けしてみたのですが、全然大きさが小さい・・
このジオング1/144の大きさなんですが1/100の大きいスケールのバーニアを買ったのに、全然小さい・・
こうなっては、どうにかしないと思いながら仕事をしていると・・「これ使えんじゃない?」って部品があったので付けてみました! すると・・
おお~~! なんか良い感じだ! この金の部品は建築現場で使うビスの化粧キャップ用のワッシャーなんですが、安くて重量感もあるのでオススメ出来る部品です!
前回埋め込んだバックパックに改造パーツを斜めに貼り付けました! 隙間にはシイタケディテールなんかもハメてみます!
スカートの一定の幅のスジ彫りは自作のスジ彫り工具で彫ってます。
100均のコンパス2個で作った工具なんですが、ジオン系のスカートや裾のライン引きには重宝してる工具です! 簡単に作れるので凄くオススメです^^
旧キットジオング胴体の改造!
胴体を仰向けにしたり屈めたり出来るようにしたのですが、隙間が見えるのでプラ板を使って中が見えないように加工しました!
見える部分の改修は、またもやkotupuraさんの記事をパクって参考にして制作してみました!
またもや本人には許可は取ってないのですが、kotupuraさんのあの、ディテールアップに比べると全然下手くそだなぁ・・
う~ん・・何であんなに密度が出るんだろう・・もう少しパクる参考にする必要があるな^^
可動軸はスカートに受けを付けてます。見えない場所なので少しグチャってますが、接着剤、瞬着、パテでガッチリ固定してます!
可動の軸はプラ板とプラパイプで造作してます。伸ばした状態だとこんな感じです! 伸ばすと、仰向けや屈めたり出来ます。
こんな感じで縮めると普通の姿勢が保てます^^実は可動軸は色々作ってみたり市販のパーツを使ってみたりしたのですが、結局この自作軸に落ち着きました!
胸のバーニアも少し切り詰めします!
このくらい切り詰めているのですが見た目には全然気付きませんね^^まぁでもこれで少し胸周りがスッキリしたかなって感じです。
旧キットジオング頭部改造!
ちょっと目の部分の幅が広いかなって感じがしたので詰めていきます!
目の上の部分にプラ板貼って完了^^ついでに目の部分の仕切りも造作しました!
耳の部分のアンテナは折れたりするのが嫌なので真鍮線を仕込んで脱着可能にしています! と言うのも、アンテナの根元の強度が不安なので折れそうなら先に切り離しました。
後ろは何か汚いですが一応コックピットの開閉口的な部分もスジ彫りしました! 劇中だとかなり重要なポイントですもんね!
旧キットジオングここまでのまとめと予定!
次はいよいよ下地塗料のサ―フェイサーを吹いていきます!
サフを吹くと色々な傷や加工が甘かった部分が出て来ると思いますので、そこから修正しながら本塗装の段取りしていこうと思います!
関節も甘い部分もあるので調整したり・・
何だかんだで色々やる事あるなぁ・・とにかく頑張ります^^
おしまい!