こんにちは! あみだむです^^
今回は前回開封したHGガンダムオリジン版の素組レビューをしていきます。
このオリジンシリーズは様々なキットが発売されているます。
その中のどのキットを見てもリアリティを演出するディテールが豊富だったりスタイルや関節の可動が秀逸だったりで店頭にあれば、つい買ってしまうオススメシリーズです。
ガンダムということで常に店頭にも置いてあることも多く入手し易いキットだと思います。
そんなオリジン版のガンダム・・「見せてもらおうか連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」!
と、まぁ前置きよりも見てもらうのが一番いいですよね^^
ちなみに定価は2530円です。
もくじ
オリジンガンダムぐるっと一周!
このガンダムは前期型と中期型を選んで作るのですが、ゴチャゴチャしてた方が良い感じかなと思ったので前期と中期をこだわらないで作りました。
特に気になる部分は無いのですが背中や腕やお尻の真ん中の穴が気になりますねその辺は何かで塞ごうかと思います。
あとは、背中から肩のキャノン砲が付け根でポロリします。
全てに当てはまるかはわかりませんが、僕のガンダムはポロリするので今回は採用にしないで塗装します。(しかし余剰パーツも塗装はする予定です)
関節の可動!
腕や膝は2重関節になってるので人間に近いくらい曲げる事が出来ます。
太ももの付け根にも横と縦に可動軸があるので大きく関節を動かす事が出来るので動かして遊んだり、劇中のポーズを取ったりすることも可能です。
腰はこんなに曲がるのですが、コア・ファイターは?
そうです! このキットもコア・ファイターは亡きものとして扱われています(T_T)
ここまでやってしまうとリアル感は無くなってしまいますけどね^^
腰を曲げるとこんな風になってるので、曲げる事は出来ても背中は見せれないですね。
足腰の関節が優秀な為にドラゴンボールのギニュー隊長のポーズも出来ます^^
ふくらはぎに隠しバーニアがあるのですが今回は省略して完成編でお披露目します! 撮り忘れた・・
仰け反るとここまで仰け反りますが、ぶった切られた感が・・
隙間にメカメカしぃパーツを仕込んでジオラマなど制作したら面白そうですね。
正面から見ると首もかなり曲がります。曲がるけど中身が見えてしまうので裏面を塗りつぶしたり、ディティールアップが必要になりそうです。
足の甲の付け根のアンクルガードはボールジョイントなのであまり見えないようにしたいですね。
つま先は稼動するので意外と色々なポーズでの接地が良いのでバランス良く立たせることが出来ます^^
余剰パーツ!
肩のバズーカを付けない事にしたので、このくらいパーツが余りました^^
こんなに余ってしまうと普段ガンプラを作らない人は不安になってしまいますよね^^
まとめ!
一体僕は人生で何体ガンダムを作っているのか?
ってのはどうでもいいのですが、今回のオリジンガンダムはハッキリ言って「何もしなくてもカッコイイガンダム」って感じです。
しかしながら少し経験を積まないと非常に苦労する作りにもなっているので、あまりガンプラの経験がない方は苦労するかもしれません。
膝の部分の連動や腰部分は少しややこしい組み立て方になってるので慣れてないと少し難しいかもしれません。
ただ出来上がった時は少し感動するくらいカッコよくリアリティもあり、かなり良キットだと思います。
ここから少し手を加えつつあの色にしようと思うので乞う御期待^^
おしまい^^