こんにちは! あみだむです^^
いや~、地震凄かった・・震度6の場所に僕はいたのですがビルの上階に居た為にメチャクチャ揺れました。
出先だったのでとにかく家は大丈夫か嫁に確認すると・・
「ガンプラと漫画と洋服がメチャクチャになってるよ!」
にゃに~! 速攻帰らなくては! と言う事で家に帰ると・・・
東日本大震災と部屋の中変わらないじゃん(TT) ただね、僕も大人ですよ! 前回の地震で僕は学んでいたのです!
家具の下には免震マットを敷いて家具の重心を下に設けていたので家具は倒れませんでした! しかし、本や積みプラやクローゼットはメチャクチャになってしまいましたが、また整理すればいいので被害は無いに等しかったです。
もくじ
東日本大震災で学んでいた!
地震が来た時に本能なのか何なのかは、わからないのですが「これは揺れるだけの地震だ」って思ってしまいました。
東日本大震災の時は「地球が死ぬ」って思うくらいの揺れだったので今回は大丈夫だなって思ってしまったのですが本来はもっと危機感を持たなくてはダメですね。
ここで大事なのが自分の現在地は大丈夫でも沿岸部はどうなのか? 考えられる二次災害はどうなのか? って事です!
東日本大震災で奪われた命は津波が原因が大半を占めるので、津波や倒れそうな建物を警戒しなくてはなりません。
避難経路を常に考えておく!
常に自分が避難できる経路を考えてると、いざという時に役立ちます^^と言っても非常口の確認くらいで十分だとは思います。
しかし沿岸部で地震にあってしまった場合は津波などの二次災害もあるので外に出るだけでは非難したとは言えないので、沿岸部から離れる事が大事です!
大地震の津波になるとタイムラグが発生します! 東日本大震災の津波は40分後に起きたのに避けれなかったのは、もう大丈夫だろ? ここまで来れば大丈夫だろ? って考えが悲惨な惨状を生んだのです。
非難に絶対大丈夫はありません!
思ってる以上の事をする事が物凄く大事になってきます。
自宅の防災!
自宅での地震は物が倒れたりガス管や水道管が破裂したりライフラインが逆に危険になる可能性があります。
倒れそうな家具はツッパリ棒等で天井と突っ張ってたりすることが大事です。壁にビスで固定してしまうのも十分に効果があります。
その他にもガラス製品は落ちないように工夫したり、ガラステーブルなどは物が落ちて割れないような部屋のレイアウトにする事が大事です。
とにかく自分を守れ!
これ、物凄く非情に聞こえますがそういう事なんです。地震で家族が心配になり自宅に戻ったら津波の被害にあってしまったり、もちろん救える命は救うのは当然ですが、不確定要素が多い場所に不用意に近づくのは非常に危険って事です。
まとめ!
東日本大震災から間もなく10年経とうとしています。僕の住む宮城県も毎月月命日の行事があります。
天災なんて何時どこで誰が襲われるかわかりません。
だったら今自分が出来る最大限の防災を心がける事が大事になってきます。
ハッキリ言って命なんて自然災害の前では簡単に無くなってしまうと言う事を心のどこかで思っておくことが大事なのです。
なんちゅう暗い記事なんだ・・・
しかし震災は風化しないように発信していきます^^