amidam現象

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【ぼくらの】アニメを一気観した感想

 こんにちは! 職人しながらブログを書いてるamidamです。

僕は定期的にアニメを見ているのですが、最近のアニメは中途半端で終わってしまう事って多くないですか?


もう! 何なの!

 

 

って事で最近では、めずらしく最終回まで行ったアニメだったので紹介します。

ぼくらの コミック 全11巻完結セット (IKKI COMIX)

 

もくじ

 

 

らすじ

夏休み自然学校に参加した少年少女15人は、海岸沿いの洞窟に秘密基地を作っていたココペリと名乗る謎の男に出会う。

子供たちはココペリが作ったゲームをしないか? とココペリに誘われる。ゲームの内容は、「子供たちが思念で無敵の巨大ロボットを操縦し、地球を襲う巨大で謎の
を倒して地球を守る」というもの。

兄のウシロに止められたカナを除く14人は、ただ
コンピュータゲームだと思い、ココペリと契約を結ぶ。

その晩、黒い巨大なロボットと敵が海辺に出現する。ロボットの中のコックピットに転送された子供たち15人の前には、ココペリと、
コエムシと名乗る口の悪いマスコットが待っていた。

これが黒いロボット、後に子供たちで名付ける
ジアースの最初の戦いであった。戦闘を重ねるにつれ、子供たちはゲームの真の意味を目の当たりにすることになる。

 

 

 

供たち

パイロットは子供たちで敵が来るたびに1人パイロットが選ばれます。

パイロットに選ばれた子供は戦闘後に決まった結果になるのですが、何を守りたいのか? 何のために戦うのか? 子供たちならではの葛藤と悩み、自分ではどうしようも出来ない現状。

大人や親などの立ち振る舞い方を考えさせられます。

 

ふつうのアニメと違うところが主人公がいません! 戦闘で選ばれる子供が主人公になるのです。

なので子供たちに特別カッコイイキャラやカワイイキャラがいません。

 

 

 

どころ

しょせんロボットアニメなんて



ぼかーん! 合体! 雑魚キャラ無双!

 

 

を、イメージしませんか? 全然違います! 戦う子供の結果は毎回同じで、子供たちも自分の結果を知りつつ戦うのです。

しかも戦う敵も化け物や機械ではありません! 一体何と戦ってるのか?

その他にも裏切りや様々な愛、登場人物が政治家からヤクザまで色々な要素を上手く取り込んでいます。

 

 

 

聴するには?

視聴出来るのがdアニメで見れます。アニマックスも今はやってませんがリピート放送するので近々放映するでしょう。

 

 

 

とめ、感想

視聴した感想は大きく揺さぶられる事はありませんでしたが、面白くなかった訳でもなく正直何とも言えないですが、観て良かったなとは思います。

 


とにかく、変な感情が出る!

 

 

ネタバレしないように説明するのは大変だね・・

 

 

 

 

おしまい。

 

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